7月17日、長崎市の長崎鶴洋高校水産科の3年生を対象に、会社説明会を実施し、20名の生徒さんへ徳丸の養殖へのこだわりや仕事について説明しました。
その中で反響が大きかったのが、6月に導入したばかりの自動給餌機「UMITRON CELLⓇ」を用いた遠隔給餌です。リアルタイムで給餌作業を見ていただいたときは感嘆の声が上がり、養殖現場の効率化、省力化への取り組みとICTの活用の最前線について理解を深めていただきました。
長崎県は水産県として知られており、将来の仕事として水産業を選択する生徒さんが数多くいらっしゃいます。徳丸はこのような機会を通して水産業界の人材育成と地域の発展に貢献したいと考えております。